■ 中学生の家庭教師選び

中学生の学習において大切な事

中学生ともなると、反抗期に入る子供が大半で、小学生の頃のように保護者の方が手取り足取り勉強に介入することが難しくなってきます。
反抗期でなくても、段々と自立が必要になってくる時期でもあり、保護者の方は、「子供の自立を促しつつも、目を配る」という事が必要となってくる時期です。
そんな中学生の勉強において、保護者の方がしてあげるべきポイントは、

point1「勉強のサイクルを身につけさせてあげること」 point2「一人で勉強する方法を身につけさせてあげること」 point3「苦手を克服する方法を身につけさせてあげること」

まず、「勉強のサイクルを身に付けさせる」という事ですが、中学生の時期にこれを身につけることを怠ると、今後の勉強に影響することになりかねません。
勉強の基本、「予習・授業・復習」というサイクルは、小学校でもやってきている事ではありますが、中学に入り、部活などで生活リズムが変化したり保護者の介入が減ったりすると、この基本的な勉強サイクルを忘れてしまいがちです。また、小学生の頃は保護者の方に促されて行っている子供が大半ですので、身についていると思っても実際には身についていない場合がほとんどです。
中学生の時期というのは、自主的にこのサイクルを行うように訓練していかなければならない時期なのです。

次に「一人で勉強する方法を身に付けさせる」という事ですが、一つ目に挙げたサイクルに加え、実際の勉強の中身についても身につける必要があります。
「勉強をする」と言っても、何をしたら良いのか分からないという子供も多いのが現状です。予習・復習と言っても、その中身は何なのか。それを中学生の時期でしっかり身につけることで、一人で勉強する力というものが身につくようになるのです。
例えば、一言で「復習」と言っても、中身は〈今日習ったことをまとめ直す→問題演習する→間違った問題を分かるまで解きなおす。〉と言ったやり方がありますが、そのやり方を知らないと、ただ机に座って終わり、ということになりかねません。

最後に「苦手を克服する方法を身につけさせる」という事ですが、中学生になると英語や数学といった苦手科目の定番ともいえる科目が増え、子供がつまずいてしまうポイントが格段に多くなってきます。
このつまずいた箇所を放置したまま進んでしまうと、授業内容自体が理解できなくなり、当然点数などにも影響し、勉強そのものについていけなくなってしまう状態に繋がってしまいます。
とはいえ、小学生の頃のように保護者の方に苦手を見つけてもらって克服してもらって…という事を、いつまでもしてもらうわけにはいきません。自分でできないポイントを見逃さないようにして、克服する方法を身につけなければいけません。

これらのポイントは、保護者の方が子供の自立を促しつつ教えることができれば一番良いのですが、実際には年頃の子供に勉強を教えるというのはとても難しい事です。
また、中学の内容になると、保護者の方も忘れてしまっている事も多く、教えるのに予習が必要という場合も多くなります。そうなると時間的にも保護者の方が教えるというのはとても厳しいというのが現状です。

中高一貫校ですと、なおさら保護者の方が教える事は厳しくなります。そういった場合に頼ることになるのが、塾・家庭教師というものになるわけですが、これらの中から子供を長い目で見た時にどれを選べばよいのか、注意するべき点などご紹介していきます。

中学生の学習において大切な事

先ほど述べたように、中学生の勉強において大切な3つのポイントを身につけるためにはどの様な塾・家庭教師を選べばよいのか、選ぶ際のポイントをご紹介していきます。

まず、塾・家庭教師を目的別に分けると、「進学塾」「個人塾」の二つに分けられます。

進学塾とは中学生の場合高校受験に特化した塾を指し、
個人塾とは中学生においては学校の授業のフォロー・定期試験対策を目的とした
塾を指します。

この2つを見ていただくとわかるように、中学生の塾というのは「高校受験」と「定期試験」のどちらかを伸ばすための塾がほとんどとなってしまうのです。
個人塾の中には普段の勉強をフォローしてくれる所もありますが、多くの場合が定期試験の点数を伸ばすことに全力をかけ、「テストのための勉強」を目的としています。

これは中学の数値(成績)が今後の受験等に関わってくるからという理由からで仕方のないことであり、当然試験の成績も大切なのですが、根本的な勉強方法を身につけられないと、高校受験を乗り越えることはできても、高校に入ってからや、大学受験でつまずいてしまうことになりかねません。

塾の中に、勉強方法の指導にも目を配り、子供を長い目でみて指導してくれる所があれば良いですが、ない場合には個別指導や家庭教師が有効です。個別指導や家庭教師であれば、自分の好きな内容にカスタマイズすることができるため、勉強方法の指導や苦手の見つけ方・克服の仕方などについて習い、訓練していきながら学校の勉強をすることも可能になります。

また、個別指導の塾と、家庭教師の違いですが、中学生の個別指導となると、大半が「成績が悪いが受験になんとか合格したい」という子供をフォローすることを目的として設置されるものが多いため、子供を長い目で見て指導するという事を前提としていない場合が多くあります。

一方、家庭教師というのはあらゆるニーズに応えられるように講師を用意しているので、勉強方法を身につける日々の訓練から、受験が近くなれば受験に対応するための勉強に切り替えるなど、自分の目的に合わせて細かく内容を設定することができるというメリットがあるのです。

また、中高一貫校に通っている場合、塾を探そうとしても中高一貫校に合わせた塾というのはほとんど無く、学校のフォローを頼みたくても近場の塾では難しいという現状があります。
そういった場合にフォローを頼めるのが家庭教師です。中高一貫校に多い、学校独自のカリキュラムにも対応し、レベルの高い内容にも対応してくれる家庭教師は、中高一貫校に通う子供をフォローするにはベストな選択と言えるでしょう。

中学生のうちに一人で勉強し、苦手を解決していく方法を身につけることはとても大切な事で、この時期に身につけておかないと、今後の勉強や成績にも大きく関わってくることになります。

また、中高一貫校の場合には、高校受験が無いという中だるみにも注意が必要で、せっかく中高一貫教育で早めに大学受験を視野に入れた勉強ができる環境にいても、勉強をサボってしまっては意味がありません。

子供を長い目で見て指導してくれる人に任せられるよう、保護者の方がしっかりと選んであげることが大切なのです。

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